盛岡市の谷藤裕明市長は5日の会見で、岩手競馬の構成団体融資について「市政運営に支障のない範囲でというのが基本。その中で県ともいろいろ協議をさせてもらう」との考え方を示した。
市の負担割合が利益配分比率のように県55、盛岡市20、奥州市25%となるかについては「限定されているわけではない」と話した。
池田克典助役は融資総額そのもの、そのうち市の持ち出しと県融資の部分なども勘案する必要があるとし「基金の取り崩しだけでなく方法はいろいろある。その内容についてはこれから」と説明した。
谷藤市長は増田知事が岩手競馬問題について県民理解を設けると述べたことにも言及。「どういう機会が一番いいか、どういう形で理解を求めるか、具体的にはこれからだと思う。必要だという認識は一緒なので協議したい」と話した。 |