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小原勢城さんの「豁然」
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書・清晨会(吉田晨風会長)の第6回書作展が8日まで、盛岡市盛岡駅西通の市民文化ホールで開かれている。48人が113点の作品を出展している。
小原勢城さんの「豁然(かつぜん)」は右上に大きく余白を空け、勢いのある運筆で書き上げた作品。迷いが消えた広々とした心持ちを、画面いっぱいに表した。
佐々木飛鴻さんは、宮澤賢治の短歌「志和の城の麦熟すらし/その黄いろ/君居る空のこなたに明し」を、かすれを生かして書いた。八木橋渓雪さんの「趙執信詩」は白地に淡いブルーで絵柄が描かれた料紙の上に、行草体で表情豊かに表現した。
会場には半切の掛け軸と、洋画の10号にサイズを統一したコーナーも設置している。午前9時から午後5時(最終日は同4時)まで。
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