2007年 1月 7日 (日) 

       

■ 〈水彩画の中の盛岡〜真壁次郎さんの作品から〉4 6月の岩手公園

     
  photo  
     
  ■6月の岩手公園

  岩手公園はお城そのものがなくなって400年以上もこうして、そのままの状態で石垣がある。力強さを感じます。

  ここは石組みが少し違っている。後からできたもので石が細かい。ずいぶん苦労して組んだと思う。この組み方が一番好きです。

  角のカーブなんか、敵が登ってきたときに逆さになって落ちるつくりですね。これがお城の石組みの特徴。まっすぐに登っていっても、ここに行くとどうしても角度がきつくなっている。

  石組みの上に1本、赤いモミジがある。春から夏も1本だけ赤くて、秋にはまた色が変わります。

  新築祝いにしたい人には石組みを描いて差し上げます。土台が一番大事という意味です。

本ページ掲載内容の無断転載を禁じます
ホームページに関するお問い合わせ、取材に関する情報は
E-Mail:hensyuu@morioka-times.com
盛岡タイムス宛てにお願いします