2007年 1月 14日 (日) 

       

■ 〈盛岡商パレード〉沿道は祝賀一色

     
  オープンカーから手を振って声援に応える藤村健友主将、中村翔選手、斎藤重信監督(左から)  
  オープンカーから手を振って声援に応える藤村健友主将、中村翔選手、斎藤重信監督(左から)  
  大通商店街の沿道は午前11時半ころには祝いの旗を持った商店主や市民らで埋まった。12時3分ころ、パレードが岩手公園前を通過すると「来たぞ、来たぞ」の声が挙がり、旗を振り始める人も。

  斎藤重信監督と藤村健友主将、中村翔選手を乗せた赤のオープンカーを先頭に、選手らを乗せた2台のマイクロバスが続いた。桜山神社前からは「おめでとう。よく頑張った」の連呼が始まった。

  桜山神社事務所に勤務で盛商OGの星野美幸さん(31)は「斎藤監督、優勝おめでとう。林クン頑張ったね」と大声で祝福。東大通の喫茶レストラン、モンタンのシェフ小川竜介さん(24)もOB。オープンカーに駆け寄り斎藤監督に花束を渡した。「決勝戦には駆け付けた。きょうのパレードでまた優勝気分に。盛商ばんざい。斎藤監督は高校時代の体育の先生。優しい先生だった」と小川さん。

  パレードがサンビルのある大通1丁目に入ると「おめでとう。斎藤監督、優勝ありがとう」の大合唱が始まった。同級生やOBらは「おーい、斎藤、林、中村、千葉」などと呼ぶ声も。

  自分の名前を呼ばれた斎藤監督や選手らは笑顔や手で応対。途中、花束を渡しに来た盛商ファンや握手を求めるファンで車がスローダウンする場面も。パレードがさわや書店本店前に来るとクラッカーが一斉に鳴らされ最高潮に。

  メガネの松田の松田陽二社長は「大変なにぎわい。中心商店街がよみがえってる。当社でも、盛商卒業のスタッフがいる。頑張っている。盛商パワーを見習いたい」とパレードを観戦していた。

  盛岡大通商店街協同組合の吉田莞爾理事長はオープンカーに近づき、選手全員に贈る紅白のもちを斎藤監督に手渡した。吉田理事長は「多くの商店主や市民は盛商サッカー部から元気をもらった。わたしも大いに感動し涙も流した。元気をもらったお礼のもち。パレードは少し早く通過しすぎた」と話していた。

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