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湯殿山連正寺で開かれた第2回湯豆腐句会 |
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南部盛岡とうふの会(東島末起会長)主催の第2回湯豆腐句会が4日、盛岡市南大通2丁目の湯殿山連正寺で開かれた。会員や俳句愛好家13人が集まり、湯豆腐を食べながら句の講評をした。
句には「崩れたる湯豆腐 掬う レンゲかな」「湯豆腐や 寺をたずねて 一人旅」など、それぞれ湯豆腐に寄せる思いがうたわれた。
「今年は雪が少なく、あまり良いイメージが浮かばなかった」「家で湯豆腐を何度か食べながら、句を作った」「京都を旅したときを思い出して創作した」など、豆腐や日本酒を飲食しながら、各作品を講評し合った。
その結果、「湯豆腐や ぐらりといのち あるごとく」を創作した同市緑が丘の高橋朝生さん(70)が、湯豆腐句会賞に選ばれた。「ぐらりといのち」の部分が好評だった。
高橋さんは俳句歴20年。「3日前にできた。湯豆腐を徹底的に調べ何度も食べた。そして湯の中でぐらりとした瞬間に湯豆腐が誕生することを突き止めた。まさにその瞬間の句」と興奮気味。
俳句指導の山口剛さんは「それぞれの作者の生活感の出た作品が多かった。次回は田楽句会。期待したい」と話していた。
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