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県の地域企画室に6日、定住・交流サポートセンターが設置された。退職期を迎えた団塊世代の岩手への定住促進などの市町村への支援を中心に取り組む。県では昨年7月、東京のいわて銀河プラザ内にいわて定住・交流支援センターを開設しており、各地域で競争が激しくなっている団塊世代の呼び込みなどに一層の力を入れる。
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看板を掲げる望月室長と谷地畝課長(左から) |
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同日は地域企画室前に、望月正彦地域企画室長、谷地畝範彰企画担当課長が看板を掲げた。引き続き定住・交流の促進で活用するため職員から公募したキャッチコピーの表彰式が行われた。
採用されたのは「賢治とのくらし 啄木とのかたらい あなたのいわてへ」。企業局経営総務室の菅峨範夫経営企画担当課長の提案が選ばれた。
表彰した藤尾善一地域振興部長は「岩手のすばらしい資源をアピールするキャッチコピー。素朴で味わい深く趣がある。定住・交流は他県との競争になる。岩手の魅力をアピールし、どんどん団塊の世代を引きつけてもらいたい」と語った。
少子高齢化、人口減少の中、大量退職期となる団塊の世代について、地方への定住を促す取り組みが全国で行われている。首都圏在住の本県出身の団塊世代は約5万人で、県では「岩手ファン予備軍」と併せて、定住者、長期滞在やリピーターを増やし、地域活性化につなげようと狙う。
設置されたセンターは岩手に興味を持つ人々の窓口機能とともに、同様に取り組んでいるまたは取り組みたい市町村を支援するのが目的。市町村の施策立案や情報の収集と提供などに同室内の職員7人と定住・交流アドバイザーらが当たる。
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