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北日本銀行(佐藤安紀頭取)は消費者ローンをNTTのFOMAを使って利用できるシステム「ケータイクイカ」を、NTTドコモ東北(坂本骼i社長)と共同で企画した。22日から取り扱いを始める。ケータイクイカは北銀の消費者向けローン「クイカ」を携帯電話で利用でき、テレビ電話機能で本人確認できるシステム。特許を出願し、預金契約などへの利用拡大も目指す。盛岡市の北銀本店で7日、デモンストレーションが行われた。
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ケータイクイカをデモンシトレーションする松本常務 |
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ケータイクイカは携帯電話機能とテレビ電話を使って利用者を本人確認できる申し込み処理システムとプログラム。NTTドコモのFOMAを活用し、契約から借り入れ、返済まで携帯電話で完結する全国初の消費者ローンとなる。電子マネーの「Edy」による返済ができ、顧客に新しいチャネルのサービスを提供する。
申し込みは@北銀iモードサイトから申し込み手続きAダウンロードB身分証明(免許など)撮影Cデータ+免許証画像送信E指定URLにアクセスし詳細項目入力−などの操作を経てオペレーターとやりとりし、審査を受ける。
携帯電話のセキュリティー機能を利用し、搭載のカメラやテレビ電話機能をローン契約のツールとして利用する。審査が通れば借り入れを起こし、自分の口座に借りた資金を移して使う。振り込み、口座振替、カード、電子マネーのEdyで返済できる。
北銀の松本光一常務は「携帯電話の目覚ましい進化の中で電話での本人確認処理システムを構築できたことで今後、相談業務や預金契約などへの利用拡大を十分視野に入れながらの展開が可能になった。お客様への利便性向上に活用できることは最も重要だ」と述べた。
NTTドコモ東北の鈴木哲哉モバイルビジネス本部長は「北銀とともに世界初といってもいいと思うがこうしたサービスを発表できる」とシステムの画期性を強調した。
松本常務は「新しい携帯を使ったスキームでビジネスをやり、さまざま展開できる」と、今後の発展的な利用を構想している。
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