2007年 2月 8日 (木) 

       

■  一ノ倉邸で「ひな遊ぶ」展が開幕

     
  紫波町の大沼家から寄贈された花巻人形  
 
紫波町の大沼家から寄贈された花巻人形
 

 「ひな遊ぶ」展が、盛岡市安倍館町の一ノ倉邸で開幕した。江戸時代から現代までのさまざまなひな人形を、管理人の西郷和子さんが会場内に飾り付けている。

  今展のテーマは「空間の美」と「文化の交流」。同邸と交流のあるインドと中国の文化を、日本のひな人形と組み合わせて紹介。初展示となるのは、紫波町の大沼家から寄贈されたという花巻人形。色鮮やかな男びなと女びなのほか、三人官女と五人ばやしもそろっている。

  横浜市在住の伊藤久美さんの「わらべ絵展」も同時開催。着物姿の子供たちの日常の様子を、日本画の絵の具などを駆使した独自の技法で表現。外で影踏みをしたり、座敷でひな人形の段飾りの準備をしたり。「お化け屋敷」では、ろくろ首や一つ目小僧などのお化けが子供たちと楽しく遊んでいる様子が、生き生きと描かれている。

  3月5日まで。午前10時から午後3時。月、火曜日は休館。同市安倍館町19の64、電話番号019−646−1817。


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