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新しい岩手を創造する会の街宣活動でマイクを握る柳村氏(巣子駅前) |
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3月22日告示の知事選に無所属での立候補を表明している前滝沢村長の柳村純一氏を支援するため、設立された新しい岩手を創造する会(代表者・稲葉暉一戸町長)は11日、街宣車の活動を始めた。初日、柳村氏が街宣車に乗り込み、各地で演説して政策を唱えた。今後、県内各地で県政課題と目指すべき方向を訴えていく。
街宣車のスタート場所に選ばれたのは柳村氏の地元滝沢村。同日午前9時ごろ、IGRいわて銀河鉄道巣子駅前で車を止め、柳村氏がマイクを通じて訴えた。
柳村氏は、岩手競馬では「明確に廃止という条件の中から新しい道を探っていきたい」と強調。医師確保の深刻な状況を指摘し、岩手に来る医師への所得保障と10年スパンの医師養成のための岩手医大への支援という即効性と長期展望の両面で「明確に予算を配分していく考え方をしていかなければ医師不足は解決されない」と述べた。
ほかには地方置き去りを回避するための東京への一極集中構造の変換、市町村主役の時代での国、都道府県、市町村のあり方の明確化といった県政課題を指摘。この中では地方振興局を廃止し、その分を市町村に回していくべきとの持論を示した。
同日は雫石町、西和賀町、北上市、金ケ崎町を回った。今後も街宣車活動を展開し、同会の県政の課題とビジョンを県民に示していく考えだ。
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