2007年 2月 12日 (月) 

       

■  アートフェスタいわて〜芸術祭推薦作家展始まる

     
  「アートフェスタいわて2006−岩手芸術祭推薦作家展」  
 
「アートフェスタいわて2006−岩手芸術祭推薦作家展」
 

 「アートフェスタいわて2006−岩手芸術祭推薦作家展」(県立美術館、同祭実行委員会主催)が10日、盛岡市本宮の県立美術館で開幕した。初日はグランドギャラリーで開会式が開かれた。

  同フェスタは2003年度から開催され、今回が4回目。昨年の秋に開かれた第59回岩手芸術祭美術展の10部門の上位3賞のほか、各部門から推薦された美術家たちの作品127点を展示している。

  開会式では同館の佐々木英也館長が「岩手の新しい息吹を感じられる充実した作品群をぜひ、県民の皆さんにご覧いただきたい」とあいさつ。

  出品作家を代表して、版画部門の福井柳さんが木版画の魅力について解説。「木版画は日本古来の伝統的な素朴な方法で作る。直接絵を描くのと違い、刷り上げたときの意外な色の重なり具合や趣は、自分にとって面白い発見。これからも岩手の自然や精神を、誠実に版画で表現できたらと思っている」と話した。

  県ピアノ音楽協会の滝沢善子さんがムソルグスキー作曲「展覧会の絵」より「プロムナード」を演奏。テープカットに引き続き、たくさんの人が多彩なジャンルの作品を鑑賞した。

  3月21日まで。午前10時から午後7時(入館は同6時半)まで。毎週月曜は休館だが、12日は開館。観覧料は一般500円、高校、大学生は350円、小中学生は200円。


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