2007年 3月 2日 (金) 

       

■  紫波町当初予算は4.0%減の108億円 基金大幅に取り崩す

 紫波町は1日、07年度当初予算案を公表した。一般会計と8特別会計を合わせた総額は219億2282万7千円で、前年度比2・7%、6億864万2千円減となった。一般会計は108億9982万6千円で同4・0%、4億5603万5千円の減。予算規模は15年前の水準になる。

  一般会計は自主財源が47億902万6千円で、同3・6%、1億6424万9千円の増、自主財源比率は3・2〓増の43・2%。このうち町税が30億6948万2千円で、税源移譲で同10・4%、2億8926万5千円の大幅増。歳入不足を補うための繰入金が7億4574万1千円。財政調整基金、町債管理基金などを取り崩した。

  主な歳入は地方交付税が38億5千万円、同0・3%、1千万円減、国庫支出金が5億5147万8千円で、同3・0%、1727万9千円の減、県支出金は5億8452万2千円で、同7・9%、4980万5千円の減、地方譲与税は3億2180万円で、所得譲与税の廃止に伴い同43・6%、2億4920万円減少した。

  町債は5億1810万円で、同28・3%、2億430万円の減。

  歳出は人件費が21億9378万6千円で、同0・6%減、物件費は14億9673万8千円で、同0・9%増。扶助費は7億8443万4千円で、児童手当の増額により同3・7%、2764万3千円増加した。

  普通建設事業費は10億2028万5千円で、星山小学校の校舎建設が終わったことから同31・0%、4億5743万6千円の大幅減となった。

  公債費は16億7942万7千円で、同1%、1797万7千円減、償還のピークは10年度まで続く見通しで07年度末の現在高見込額は117億238万7千円。

  主要な事業は七久保跨線橋耐震補強工事6862万5千円、日詰商店街のくらしのみち関係で1億2350万円、日詰駅前土地区画整理事業4億3902万5千円、仮称循環まちづくりサミット350万円、農地・水・環境保全向上対策事業負担金1923万2千円。

  教育関係で図書館建設計画作成業務委託200万円、問題を抱える子供等自立支援員設置105万円、古館小学校プール建設設計350万円など。


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