2007年 3月 5日 (月) 

       

■  玉沢自民党県連会長が会見 知事選への期待を表明

 自民党県連の玉沢徳一郎会長ら執行部幹部は4日の定期大会終了後、記者会見し、目前に迫った統一地方選挙への決意、目標などを語った。知事選で党が推薦する柳村純一氏(56)の選挙態勢について、玉沢会長は「(出馬を促した)市町村長からの推薦が第一。広範な支持をいただきたいというのが原点にある。自民党はそういう姿勢でも推薦した」と話し、柳村氏側の主体的な態勢構築を期待した。

  市町村長有志が政治団体を設立したことに加え、柳村氏は自民だけでなく、公明、社民両党にも推薦要請している。「友党である公明党の協力は欠かせない」と期待。「推薦状を出したということはそれなりの意味があると思う。まだ固まっていないところもあり、(県連などと)一体として固めていく努力が必要。(態勢づくりは)柳村さんが主体性を持ってやっているので、大いに期待したい」と述べた。県連としては同日の総務会で各支部に支援を求め、態勢をほぼ固めた。これから具体的な活動に入っていくという。

  玉沢会長は政治決戦の第1ラウンドを前に「われわれは政府与党を構成しており、政策の立案、予算の確保といったことが地域を盛り上げるためにどんなに役に立っているかを多くの人に分かってもらい、地域の皆さんの声を聞いて県政、国政に届ける役割を政党としてやっていくことで多くの方に理解いただいていく」と、選挙に臨む基本姿勢を示した。

  県議選(定数48)では県議会第1会派を目標としているが、現段階では単独過半数には足りない。佐々木大和幹事長は「最後の段階まで、地域の事情を考えながら意欲のある人を取り上げていく」と新たな候補の可能性を否定していない。

本ページ掲載内容の無断転載を禁じます
ホームページに関するお問い合わせ、取材に関する情報は
E-Mail:hensyuu@morioka-times.com
盛岡タイムス宛てにお願いします