滝沢村大釜の盛岡西リサーチパークへ立地する総合レンタル業アズ・シード(本社盛岡市、菊地篤志代表取締役)と滝沢村の立地調印式は6日、村役場で行われ、菊地代表取締役と柳村典秀村長が協定書に調印した。同社の立地で盛岡西リサーチパークへの立地企業数は7社となる。
菊地代表取締役は盛岡西リサーチパークへ立地した一番の理由を「道路網が市内に行くのに便利」とし、青森、秋田への営業エリア拡大を図る上で、盛岡インターに近い盛岡西リサーチパークを拠点として総合イベントプロデュース業への本格参入を目指す。
同社は北東北3県でイベント用品のレンタルや市町村の産業まつりのプロデュースなどを行っている。新事業所では倉庫の新設により、レンタル用品の充実と商品管理の効率化を図るほか、イベント企画から制作、会場の設営、運営管理までトータルに手がける。
盛岡西リサーチパークでは北西区画に528平方メートルの事業所を建設する。4月中の工事着工を予定し、8月ころには操業を開始する。当初の従業員数は8人を予定している。
柳村村長は「地域経済の活性化や雇用の場の確保を図る観点から、盛岡西リサーチパークへの企業誘致を最重点課題として中小企業基盤整備機構、岩手県と連携を図りながら取り組んできた」と述べ、「村としてもできる限りの応援をし、新たな広告支援産業の起爆剤として活躍してもらいたい」と期待した。
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