2007年 3月 7日 (水) 

       

■  盛岡市農協跡地に14階建てマンション建設へ

 盛岡市本宮1丁目6の20地内の盛岡市農協旧本所跡地に、大和ハウス工業岩手支店(木崎慎一支店長)が分譲マンションを建設する。盛岡市農協(舘沢公紀組合長)は岩手中央農協(長沢寿一組合長)と5月に合併するため資産を整理しており、旧本所の敷地を昨年、大和ハウス工業に売却した。旧本所は既に閉鎖され、市農協は3月中に建物を取り壊し更地にして引き渡す。マンションは4月着工を予定している。

     
  大和ハウスのマンションを建設するため取り壊しが始まった盛岡市農協旧本所  
 
大和ハウスのマンションを建設するため取り壊しが始まった盛岡市農協旧本所
 
  大和ハウス工業岩手支店によると、マンションは鉄筋コンクリート(RC)造地上14階建て。敷地約6400平方メートルに、延べ床面積1万2888平方メートルの建物を建設する。分譲戸数は140戸。若いファミリー層向けの仕様で、子供向けスペースやゲストルーム、DVDなどを鑑賞できるシアタールームなど共用部分を充実する。

  同支店では「本宮地域は盛岡の南に広がった地域なので注目しているお客さまも多く、盛岡駅前タワーに次ぐ規模になる」と話しており、盛南地域での開発を重視している。

  盛岡市農協の筒治由男参事は「金融店舗があってその移転が決まらないうちは動かせなかったが1月22日に店舗が動いたので解体に入り、3月中には更地にして引き渡す。さまざまなところからお話があったが、大和さんが最も条件が良かった」と話している。

  合併後の盛岡市農協管内の窓口は、岩手中央農協の2支所2出張所に再編される。

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