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デザインが目を引くカワトクスーパーシャトルバス |
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川徳(川村宗生社長)が走らせているスーパーシャトルバスの新型車輌が評判を呼んでいる。創業140周年記念事業の一環として、デザインを一新してオリジナルの新型車を昨年導入した。コースは従来通り盛岡市菜園の本店と緑が丘のアネックスカワトクの間を毎日往復。友の会、パルク会員(約20万人)の買い物の利便性向上に努めているが、流線型を大胆に取り入れたポップな車体が目を引く。PR効果を発揮しているようだ。
同店がシャトルバスを運行させたのはアネックス開業2年後の91年。1日8往復し緑が丘地区周辺の会員の便を図ってきた。昨年まで15年間、運行した旧バスのボディは企業グループ5社の結び付きを表したハウスマークのデザインがあしらわれていた。
新バスの座席数は47席で変わらないがゆったり感が増した。オレンジ系を用いて飛行機の座席のイメージしている。煤煙をほとんど外部に排出しない特殊機能を備え、静かで環境に優しい最新型。日野自動車に特注で最上級車種の製造を依頼した。
川村社長が直接デザインの原案を担当したという。白をベースに創業年数の140の数字とKマーク、オレンジ系のスクエアなどを配置。シンプルでスマートなイメージのあるデザイン。Kマークは新しく生まれ変わり脱皮するイメージ。ナンバープレートの番号にもこだわり、21世紀を示す21の番号を登録した。
大野厚志総務部長は「デザインを決めるまでに半年間、試作などを重ねた。さまざまな案から決めた。日野自動車からもデザイン性の高さが注目された」と言う。
緑が丘の40代の主婦は「月数回はパルクアベニューカワトクまで行き買い物する。今度のバスは明るいしゆったり座れる。つい居眠りしてしまう」とご機嫌。
黒石野の60代の女性は「7階の催事場でのイベントなどにはほとんど行きます。バスは快適です。買い物しても買い物袋が2つ3つになってもバスが運んでくれるし、家もアネックスから近いし」と満足している。
えびす講などのイベント開催時はバスを増便する。大野部長は「お客様からもお褒めの言葉をもらいます。今年は創業141年目。新しく生まれ変わり脱皮するイメージを大切にし顧客満足度を高めたい」と話していた。 |