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滝浦敬子さんと県特産品コンクール受賞作品 |
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盛岡市繋の盛岡手づくり村内、染屋たきうら(滝浦輝夫代表取締役)の藍(あい)染作品展・県特産品コンクール受賞作品展が12日まで、同市菜園1丁目のかわとく壱番館キューブ店で開かれている。藍染め製品を中心に約500点が展示されている。
同社では毎年、「躍進いわての産業まつり」(県産業貿易振興協会主催)の「特産品コンクール」に参加。昨年度は「ワンショルダーエプロン」で最高賞の県知事賞を受賞するなど、1986年以来8回の入賞を果たしている。今展では初めて、これまでの受賞作品を一堂に展示している。
今年度の出品作「ショッピングショルダーバッグ」は、第2位に当たる市長会会長賞を受賞。1枚の布地の各所に取り付けられたひもを引くだけで、ショルダーバッグと手提げ、リュックと3つの用途に使える。小さくたためるため、持ち運びにも便利。部分的に天然の藍と柿渋の染めが配されている。
「木灰汁発酵建て」という昔ながらの天然藍染めにこだわって製作を続ける同社。デザインは花巻市石鳥谷町にある和藍(わらん)店長の滝浦敬子さんが担当し、従業員の意見を聞きながら常に新しいものに取り組んでいる。毎年、同コンクールに挑戦することは「自分たちにとっても刺激になる」と言う。
このほか、手絞り両面のれんやループタイなどの受賞作品、帽子やスカーフなど多彩な製品が展示されている。
午前10時から午後7時(最終日は同4時)まで。 |