2007年 4月 5日 (木) 

       

■  「雪・遊・人」スキー写真の阿部祐二さんが個展

 盛岡市大通2丁目の阿部写真の阿部祐二さんの個展「雪・遊・人」が21日まで、同市黒石野2丁目の黒石野歯科医院で開かれている。同会場では2回目。スキー専門の写真家として活躍している阿部さんが、スキーをテーマに撮影した作品10点を出展している。

     
  奥中山のスキー場で撮影した阿部祐二さんの作品  
 
奥中山のスキー場で撮影した阿部祐二さんの作品
 
  青空を背景に、ジャンプしたスキーヤーを下からの構図でとらえた作品は、奥中山のスキー場で撮影。ジャンプ台のすぐ下でカメラを構え、スキーヤーが飛び上がった瞬間にシャッターを切る。「よけ切れずに、何回かカメラにスキーがぶつかったこともある」と阿部さん。危険と隣り合わせだからこそ生まれる迫力満点の写真だ。

  阿部さんが本格的にスキーの写真を撮り始めたのは約15年前から。重さが10キロ以上にもなるというカメラの機材一式を背負い、自分もスキーで滑りながら撮影を行う。その作品はスキーの専門誌やスキー場のパンフレットなどを飾っている。

  最もこだわっているのは、触ったときに感じる雪の質感を表現すること。誰も滑っていない新雪、パウダースノーが理想だが、雨や雪の日にも撮影。「天気がいいときばかりがスキー場じゃないぞ」という部分も見せたいと思っている。

  午前9時半から午後6時半(土曜は同5時)まで。

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