2007年 4月 7日 (土) 

       

■ 小学校で入学式 教室でもドキドキ

     
  これから勉強する教科書に熱中する新1年生  
  これから勉強する教科書に熱中する新1年生  
  盛岡市内の小学校では6日、入学式のピークを迎え、25校で入学式が行われた。緑が丘小学校(小野國彦校長、児童605人)では98人の新1年生が真新しいランドセルを背負って登校。式場に集まった保護者ら約200人がわが子の成長を喜び、人生の一大イベントに緊張した子供たちを温かく見守った。
  新しく担任となる教諭に引率され、男女が手をつないで大きく腕を振りながら入場。広い体育館に着くと緊張した面持ちで自分の名前が呼ばれるのを待った。

  一人ひとり名前が呼ばれると元気に「はい」と返事をして、丁寧にお辞儀。後席の母親に手を振る児童やぺこっとお辞儀する児童などの愛くるしい姿に、参加した保護者や来賓は目を細めた。

  隣に座った子供とひそひそ話をしたいのをこらえ、小野校長の話を一生懸命に聞いていた。

  小野校長は「入学おめでとう。先輩のお兄さんやお姉さん、先生たちはみんなが入学してくれるのを待っていました。緑が丘小学校では春は学校探検や運動会、夏はプールでの水泳。秋は学習発表会、冬はスキー場でスキー教室。楽しいことがいっぱいあります。あいさつをするなどのルールをしっかり守って、たくさんの友達を作ってください」と入学を歓迎した。

  1年3組の児童は教室に戻ると、早速、担任になった岩井花文枝教諭から学校生活について指導を受けた。道具箱の中のノートや鉛筆、ファイルなどをチェック。

  岩井花教諭は「月曜日からは勉強が始まる。登校班で登校することになるが、遅刻しないためには早寝、早起きがとっても大事」とアドバイスした。

  杉村侑紀さん(6)は「ランドセルをしょって学校に来たのが楽しかった。お兄ちゃんみたいに算数を頑張りたい」と笑顔で話した。

  尾形チャコさん(6)は「国語が面白そうなので、頑張りたい。歌を歌うのも得意だから、音楽も楽しみ」と楽しい学校生活に夢を膨らましていた。

  市内では6日を中心に9日まで2600人の児童が小学校に入学する。

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