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雫石町は大型連休に照準を合わせて観光客誘致の態勢を整えた。豊かな自然と温泉、食、体験と魅力が満載。山ろくからゆっくりと始まる春の息吹を感じながら、町内を探訪してみてはと呼び掛けている。町には桜の名所が点在。中でも雫石川園地、弘法桜、小岩井農場の3カ所はまさに絶景。連休後半が各地ともに見ごろを迎える。
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一本桜 |
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御所湖畔に広がる雫石川園地は約150本のソメイヨシノの並木と大空を雄大に泳ぐこいのぼりを同時に楽しむことができる。こいのぼりは25日から掲揚され、桜の花が見ごろを迎えるのは5月2日以降の見込み。5月上旬までは夜間のライトアップも行われる。
同町長山七ツ田の弘法桜は樹齢約800年のエドヒガンザクラ。弘法大師がつえとして使っていた桜の枝をさしたところから芽吹いたという伝説もある。どっしりとした古木にかれんな花が咲き誇るのはゴールデンウイーク後半になる見込み。
小岩井農場ではまきば園に向かう県道沿い約500メートルにわたって桜の回廊が続く。上丸牛舎構内では国の有形文化財となっているサイロや牛舎など歴史のある建造物と100本近いソメイヨシノが見事なコントラストを奏でる。
テレビドラマなどで注目を集める一本桜は、樹齢約100年のエドヒガンザクラ。白い雪をたたえた岩手山をバックに、牧草地にたたずむ姿はまさに映画のワンシーンを見ているようだ。見ごろはいずれも連休の後半になる見込み。
桜とともに、おなかと心を満たしてくれる魅力のスポットが国道46号から網張方面へ伸びる長山街道沿いにはたくさんある。子供からお年寄りまで楽しめ、ドライブのルートとしても最適。
花直売・ガーデニング専門店の花工房らら倶楽部は春苗からペチュニア、サルニア、ロベリアなどの初夏の苗へと衣替え。店内では色とりどりの花も見ることができる。午前9時から午後5時まで。
同じ敷地内のロシアレストラン「ダーチャ」では、本格的なロシア料理がランチタイム(午前11時30分から午後2時30分まで)にはリーズナブルな値段で楽しめる。らら倶楽部でとれたブルーベリーを使った生ジュース、桜のソフトクリームも人気。午前10時から午後7時まで。
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13種類のスパイスを使ったカレーパンが人気「プラス1」 |
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プラス1は13種類のスパイスを使ったカレーパンが人気。辛目のカレーとパン生地の甘みが絶妙。GWは1日のみ休みで午前10時30分から午後5時30分まで(売り切れ次第閉店)。
地元の材料にこだわったアイスクリーム店「松ぼっくり」は、酪農を営むオーナーのところで搾った新鮮な牛乳を使用。この時期は一番人気のミルクに加え、新商品のゴボウ、春限定の桜など14種類(シングル250円)の味が楽しめる。隣接する産直「松の実」では近くの農家が栽培したウドやホウレンソウのほか、自生のクレソンなどフレッシュな農産物が並ぶ。午前10時から午後6時(産直は午後5時)まで。
「tuk−tuk」は県産南部小麦を使った森のパン屋。スグリの実とクルミをふんだんに使ったカレンズ&くるみ(504円)が一番人気。町内のわき水を使ったコーヒーも味わえる。午前11時から午後6時30分まで(売り切れ次第閉店)。
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