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3日、大通の路上を舞台に開かれた第20回親子お絵かき大会 |
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親子で参加する第20回親子お絵かき大会(盛岡大通商店街協同組合主催)が3日、盛岡市大通2丁目の路上で行われ、今年は65組の親子が参加した。会場では子供たちが海や動物、こいのぼり、花、友達の顔、電車、ロケット、家、怪獣など、それぞれ好きな絵を描いた。城南小4年の北條勇斗君チームが盛岡市長賞を獲得した。
大通の路上に親子が座りながら、横180センチ×縦90センチのパネルにカラーマーカーを使って2時間で仕上げる。
ここ数年、雨降りの日にぶつかることが多かったが、今年は早朝から晴天に恵まれ、組合員らも久々の晴天に元気で準備に取りかかった。午後0時半から大通2丁目の京藤前で申し込みが開始されると、スニーカーやトレーナー姿の若い家族らが並び、事務局員からパネルとマーカーを受け取りそれぞれ好きな場所を陣取って早々に絵を描き始めた。
毎年参加している家族も多くすぐに題材を見つけて白いパネルに絵を描き出す家族が比較的多かったが、中には描く内容が見つからず隣の家族の絵を見たりしてやっと描き出す家族も。
それでも開始30〜40分ほどが過ぎると、ほとんどの子供たちが絵を描くことに夢中になり道行く市民らから「面白い」「楽しそうだね」「海の絵だね」と声を掛けられていた。
北條チームの勇斗君は友人の顔や動物を生き生きと表現した。「絵は大好きでいつも家の中で描いてます。きょうはたくさん、いっぱい描きたい」とたくさんカラーマーカーを使っていた。
父親の吉伸さんは「家では壁にも描くほど絵が大好き。きょうはたまたま大通を歩いていたら面白そうなイベントがあったので参加した。壁に描くよりこうして路上で描けて子供には最高」と一緒に描いていた。
杜陵小2年の小笠原一記チームは太陽や海、魚を描いた。一記君は「海が好きなので魚を描いた。大通は家も近いのでいつも来る。路上で描くのは初めてだけど」と楽しそうに色を塗っていた。
母親の由香さんは「親子で絵を描くなんて初めて。こうしていろんな家族と楽しみながら参加できてうれしい」と大会を楽しんでいた。
審査委員長の元岩大教授で画家の伊藤昌夫さんは「子供たち自身が面白くて楽しく描いた作品が審査基準。子供らしい作品を期待している」とじっくり審査していた。
同組合の吉田莞爾理事長は「晴天に恵まれて記念の第20回を開催できた。20年前に参加した子供たちもいい大人になっているだろう。ここでの体験が良い思い出になってくれれば。来年も行う」と話していた。
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