2007年 5月 5日 (土) 

       

■ 「モコモコ羊」が子供たちの人気 連休の小岩井農場にぎわう

     
  小岩井まきば園で羊との触れ合いを楽しむ来場者  
 
小岩井まきば園で羊との触れ合いを楽しむ来場者
 
  雫石町の小岩井農場は4日、県内外からの観光客でにぎわった。好天に恵まれたこの日は、朝から親子連れなどが次々と来園し、正午の時点で入場者数は6千人を超えた。園内の芝生では敷物を広げて家族で昼食をとる姿が目立った。5日は、こどもの日で小学生以下は入園無料。

  ふれあい広場は放牧された羊に直接触れられるとあって大人気。子供たちは草を食べる羊をおっかなびっくり触っては、ふわふわとした毛の触感を楽しんでいた。園内では牛の乳搾り体験や乗馬体験もすることができる。

  仙台市から家族で来た早坂洋亮君(9)、修平君(7)、太貴ちゃん(2)の兄弟は「大きかった。温かくてモコモコしていて楽しかった」と初めて触れる羊に大喜び。乗馬も体験したようで「ぜんぜん怖くなくて、とってもかわいかった」と話し、動物との触れ合いを楽しんでいた。

  機関車の形をしたポッポトレインと、今シーズンから運行が始まったモーモートレインも人気のアトラクションの一つで、乗り場には順番待ちの列ができた。発車前に車掌の帽子をかぶって列車前で記念撮影もでき、子供たちは大満足。

  まきば園の高山勉企画・広報マネージャーは「園内もやっとチューリップやツツジ、ヤマザクラが咲きそろってきれいになってきた。かわいい動物とも触れ合えるようさまざまな催しを用意しているので、ぜひ来園して楽しんでほしい」と来場を呼び掛ける。

  園内では期間中、ドッグショーやステージイベントなどさまざまな催し物が企画されている。入場口付近では6日まで、県木炭協会の「チャコールフェア2007」も開催。生産量日本一の県産木炭の良さを知ってもらうため、燃料用木炭はもちろん、室内の除湿や脱臭に効果のある木炭の販売、松ぼっくり炭の炭焼き体験なども行われている。

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