2007年 5月 8日 (火)
■ ヤエベニシダレが満開 盛岡市米内浄水場
満開に咲き誇る米内浄水場のヤエベニシダレヒガンザクラ
盛岡市上米内の米内浄水場(柏田治行場長)内の敷地に植えられているヤエベニシダレヒガンザクラが7日、ほぼ満開になった。大勢の花見客でにぎわいを見せている。
今年は6日午後から7分咲きほどに開花。6日に満開となった昨年とほぼ同じになった。開花の遅れに伴い市水道部では公開日を13日まで延長した。
場内にあるヒガンザクラは1934(昭和9)年の浄水場開設を記念して植栽された樹齢80年の巨木9本。ほかに若木のヒガンザクラ22本がある。市民の飲料水を供給している施設のため普段は立ち入り禁止。この時期だけ特別公開している。場内での食事とペット持ち込みは禁止。
この日は連休明けにもかかわらず家族連れや熟年組が次々と見学。淡いピンク色に咲き誇るヒガンザクラを背景に携帯電話のカメラに収めていた。
東京から盛岡へ転勤してきて10年になるという矢内陽子さん(58)は「初めて見学に来ました。盛岡は自然が残されて素晴らしいところ。秋田の角館もいい所ですが、このヒガンザクラは見ごたえがあります」と愛用のカメラで撮っていた。
柏田場長は「天候にも左右されるが、13日ころまでは咲いているでしょう」と話していた。
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