2007年 5月 9日 (水)
■ 薄黄緑色の魅力 岩手大学植物園のウコンザクラ
岩手大学農学部附属植物園内の同大ミュージアム本館前にあるウコンザクラ。薄黄緑色の美しい花が見ごろだ
薄黄緑色の花を咲かせるウコンザクラ(鬱金桜・バラ科サクラ属)が、盛岡市上田3丁目の岩手大学農学部附属植物園内で見ごろを迎えている。ウコンザクラは薄黄緑色の花びらが、日を追って淡いピンク色に変わっていく珍しいサクラ。96年3月に林学専攻の学生が卒業記念として2本植樹した。
現在は高さ10メートルほどに成長。このところの温かい陽気に誘われるように、八重咲きの花が次々とほころび、満開になっている。うわさを聞いて、カメラ片手に見物に訪れる市民も多い。
同大ミュージアム解説ボランティアとして、散策に訪れる人の案内をしている村上シゲさん(80)、山本久美さん(56)は「ここは植物も野鳥も豊富で飽きることがない」
「珍しい花が次々と咲く季節。ぜひ、足を運んでほしい」と話していた。
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