雫石町議会(定数20)の改選後初となる臨時議会は11日開かれ、正副議長選挙の結果、第21代議長に平子忠雄氏(無所属)、副議長に上小林浩氏(無所属)がそれぞれ選出された。
投票の結果、議長は平子氏が19票、伊藤哲夫氏(共産)が1票だった。副議長は上小林氏が11票、上野三四二氏(無所属)が8票、伊藤氏1票だった。
平子氏は就任に当たり「議会運営に当たっては不偏不党、公平無私の立場を堅持することを誓う。議会としてはいたずらに摩擦を起こすことはもとより避けなければならない。安易な妥協に陥ることもあってはならないと今までの経験から思っている」などと所信を表明した。
上小林氏は「今後は議会内の融和、議員の目的達成の環境整備のため精いっぱい努力する」と宣誓した。
平子氏は県立六原農場卒。87年に同町議に初当選し、現在6期目。前任議長の辞職に伴い02年3月から03年5月の任期満了まで第19代議長に就任。同町上野天神在住、61歳。上小林氏は盛岡農業高卒。91年に同町議に初当選し、現在5期目。同町長山上小林在住、61歳。
中屋敷十町長は冒頭、「議会と当局との関係は車の両輪に例えられる。議会の果たす役割は執行側のチェック機能はもとより、議員発議による条例制定も期待する。互いに住民目線を基本とし、大いに議論できればと考える」とあいさつした。
委員会の各正副委員長は以下の通り(◎は委員長、○は副委員長、敬称略)
◇議会運営(7人)◎伊藤哲夫(共産)○横欠君夫(無所属)◇総務常任(7人)◎大村昭東(無所属)○田中栄一(同)◇教育民生常任(7人)◎横欠○上野三四二(無所属)◇産業建設常任(6人)◎坊屋鋪俊一(無所属)○猿子恵久(同)
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