2007年 6月 2日 (土) 

       

■  盛岡競馬きょう開幕 芝レースなど拡充

 岩手競馬は2日、今年度の盛岡開催が開幕する。存廃問題の余韻が大きい中、始まった今年度の岩手競馬。再生を期すシーズンながら4月の開幕は十分なアピールができなかった。2カ月を経て水沢から盛岡に移るのを機に変革の岩手競馬をアピールするルネッサンスプランをスタートさせ、ファン獲得や売り上げアップにつなげたい考えだ。

  盛岡開催のセールスポイントの一つは芝レース。組合によれば今冬は雪が少なかったため芝枯れが心配されたが、メンテナンスの成果で最高の状態に仕上がったという。初日はメーンのあじさい賞、9日はガーベラ賞、10日はJRA認定新馬戦3レースなど6日間で計12レースを行う。

  新しいレースとしてはダートの古馬短距離戦を導入。11日に距離1000メートルのみなづき賞を行う。獲得賞金などによる格付け導入以降は実施していなかった一般競争における選抜戦をC3級を対象に行う。2〜4日の前半でのC3級13戦の勝ち馬を集めた競争を11日に選抜戦として実施する。

  岩手競馬だけでなく、地方競馬がダービー戦を短期集中で実施するダービー・ウイークは3〜10日。岩手競馬では岩手ダービーダイヤモンドカップ以外のダービー5戦もすべて発売する。初日は管理者の達増知事や副管理者の奥州と盛岡の両市長が盛岡競馬場で来場者を迎える。

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