2007年 6月 3日 (日) 

       

■  〈参院選〉社民の本宮氏に総合選対発足 事務所開き

 参院選岩手選挙区(改選1)に社民党公認で出馬予定の元盛岡市議本宮秀孝氏(61)の後援会と比例区を含めた党県総合選対事務所が2日、盛岡市南大通3丁目の県連合事務所のある建物に開設された。約50人が出席して事務所開きを行い、改憲の動きが高まる中、平和憲法を守り、格差を是正していくため、本宮氏と又市征治党幹事長を主体とした参院選の勝利を誓い合った。

  参院選県総合選対委員長を務める小原宣良代表は「今回の参議院選はまさに国民の命と暮らしが危ない状況の中での選挙。戦争のできる国へ、戦争の準備のための国民投票法が成立した。結局は憲法9条を変えて戦争準備に入るのが憲法を変える、憲法を変えたいと願う方々の思いであることは明らか。こうした方向を何としても阻止しなければならない。本宮さんを先頭としたこの参議院選挙に何としても勝利しなければならない。わたしたち社民党がしっかりと立っていく以外に今の危険な政治の流れを変えることはできない」とあいさつ。

  本宮氏は「表明以来、県内を回る中で社民党がこの間訴えてきた『なくせ格差、つくろう安心、目指せ平和』が今こそ必要なときはないだろうと痛感している。特にここ数カ月、安倍内閣、数を背景とし次から次と法案を成立させる、数の暴挙で日本をどう持っていこうとしているのか大変な不安を持っている。そういったおごりの政治を認めては駄目だと、多くの皆さんから激励と励ましの声をいただいている」と追い風ムードの感触を披れき。さまざまな格差是正により安心して暮らせる社会の構築に向け取り組む決意を示した。

  平和環境県労組センターの砂金文昭議長もあいさつし、乾杯とガンバローの唱和で士気を高めた。

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