2007年 6月 3日 (日) 

       

■  〈参院選〉自民の玉沢氏が選対本部 「反転攻勢の機会」と鼓舞

 自民党岩手県第1選挙区支部(玉沢正徳支部長)の07年度定期大会は2日、盛岡市中ノ橋通1丁目の玉沢まさのり後援会事務所で開かれ、執行予定日まで約50日と迫った衆院第1選挙区補選の勝利に向けた取り組みを確認、選対本部を立ち上げた。来賓として出席した鈴木俊一衆議院議員は反転攻勢の機会ととらえ、新人同士となる戦いでの勝利に会員を鼓舞した。

  大会では議事の中で補選の取り組みや参院選への取り組みについても協議。1区補選の選対本部を立ち上げた。党県連では参院と補選の合同の選対本部を立ち上げているが、1区については実質、立候補予定の玉沢正徳氏(36)独自の選対が主体となって選挙戦を展開する。

  選対本部長は鈴木衆院議員の就任が決まっていたが、本部長代行には樋下正信県議、幹事長には高橋雪文県議、副本部長には高橋比奈子県議、熊谷泉県議らが就き、党の盛岡市議らも役割を明確にした組織を構築した。

  参院選に関しては党の選挙区候補となる千田勝一郎氏と1区内の総決起集会などで連携し相乗効果を図る。

  大会のあいさつで玉沢支部長は「定期大会は7月の決戦に向けての重要な会議。自民党が岩手県の再生を図る、美しい国、美しい古里岩手を取り戻すのはわれわれという正々堂々の戦いをしていきたい」と述べ、出席した約50人に対し勝利に向けての協力を要請。

  鈴木衆院議員は「第1選挙区においては今まで自民党候補は劣勢にあったことは事実。しかし、今回の選挙は新人同士の戦いだ。今、無党派層が増えていると聞くが、意味するところは従来の民主党の候補者に投票していた人が自動的に民主党公認候補に投票するかというと今はそうではない」とあいさつで指摘。

  「むしろ、候補者と候補者の戦いであるという側面が大変強い。今までの経過に何らこだわることはない」と、「玉沢正徳さんという魅力ある候補者を得ることができた」と、小選挙区に移行以来、連敗してきた1区での反転攻勢に結束と支持拡大を呼びかけた。

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