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達増知事は4日の記者会見で、岩手競馬の収支見直しに関し「コスト調整は危機を希望に変える決め手」とし「年度途中、売り上げに応じてコスト削減できる岩手競馬になることがこれから毎年黒字にできる体質になること。それが目標であり課題で、達成しなければならないこと」と述べ、コスト削減は不可避問題との見解を示した。
達増知事は「今まで単年度黒字をできなかった理由は年度途中にコスト調整しなかったのが大きいと思う。とにかく売り上げを伸ばさなければという方に集中していたと思う」とこれまでの組合運営の「失敗の本質」と分析。
年度途中でコスト調整して黒字体質にする必要性を強調した。「総論的な関係者の意思はコスト削減しかないと固まっていると思う」との認識を示した。
売り上げは見通しを立てても流動要素が強く「生き物なので、底の数字をどうピタリ当てるかということよりも、存続に必要なことをしっかりやるという態度が勝負。そこをきちっとやれば、結局売り上げは2次的、3次的な問題だと思う」という。
売り上げには「一定の底はあるはずで、ゼロに向かっていつまでも下がり続けることはあり得ないはず。底になっても黒字にしていける体質になっていれば永久に存続可能」と述べた。
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