2007年 6月 8日 (金) 

       

■  〈岩手競馬〉街中場外あす開設 映画館通りのビル2階に

     
  映画館通りに面したビル2階に9日開設される街中場外  
 
映画館通りに面したビル2階に9日開設される街中場外
 
  県競馬組合(管理者・達増知事)が盛岡市大通1丁目に開設する直営の街中場外勝ち馬投票券発売所が7日、公開された。9日のオープンを前に投票窓口6窓(自動)と払い戻し窓口3窓(1窓手払い)などが設置済み。今年度は約1億8千万円の売り上げを目標にしている。他場とナイター発売は今後、発売開始の予定。

  街中場外「盛岡大通場外勝馬投票券発売所」は、盛岡フォーラムが入居していた映画館通りに面するヒグチビル2階の床面積277平方メートル。収容人員は100人で、専用駐輪場30台分もある。営業日は岩手競馬開催日の午前10時から午後5時まで。現在愛称を募集中。

  設備は投票所、観戦コーナー、喫煙室、障害者兼用で子供のおむつ交換用デッキなどを備えたトイレなど。客だまりと呼ばれるスペースは100平方メートルある。レースの映像や払い戻し金の分かるモニター画面13台が設置されている。整理員1人、投票員1人、保守担当1人、民間警備員2人が常駐する5人体制。警備員は1階入り口で駐車違反などをチェックする。

  組合事務局によると、5月31日に所管の農林水産省協議に入った。これに合わせて盛岡競馬場から自動の発売窓口などをビルに搬出入した。4日に農水省の許可を得て設置した。

  他場発売とナイターは、他場が直接農水省に申請することになっている。このため許可が出るまで発売がない。発売開始後は他場が毎週火曜から金曜を基本に午後2〜7時ごろ(最終競争払い戻し終了後)まで。JRAの発売はしない。

  1日延べ200人の利用を見込む。飲食は可能だが、非滞留型施設のため座席などは設けていない。組合事務局は「競馬場まで足を運べない方のための施設」としての利用を呼びかける。

  9日は午前9時半に開場。同9時50分から達増管理者、副管理者の谷藤裕明市長らがテープカットする。

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