盛岡市議会(工藤由春議長、定数42)は開会中の6月定例会に報酬を月額3%削減する条例改正案を提出する考え。今年3月まで3%削減していた。改選を経て7月から適用する。期末手当4・02カ月分にも反映される。削減効果は年間で約1300万円になる。
市議会では03年4月から05年3月まで月額2%、05年4月から今年3月まで同3%の報酬カットを実行した。今回改選後、再度削減することを11日の幹事長会議で確認した。
議員報酬は議長が月額75万円で、期末手当を合わせた報酬は年額1201万5千円、副議長が同68万円で、同様に年額報酬1089万3600円、残る議員40人が同65万円で、同様に年額報酬1041万3千円。
削減により議長は月額72万7500円、副議長が65万9600円、残る議員が63万500円となる。
議員歳費には、このほか定例会の本会議や法定の特別、常任、議会運営の各委員会で回数や距離に応じた費用弁償がある。1回につき4キロ未満が3500円、4〜10キロが4500円、10キロ以上が5500円になる。
議員一人当たりの平均支給額は年間で約1300万円になる。今回の報酬削減は約1人分の支給額に相当する。
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