2007年 6月 15日 (金) 

       

■  シティ青山3階に総合衣料の「みかわや」 きょう開店

     
  15日、シティ青山3階にオープンのみかわや青山店  
 
15日、シティ青山3階にオープンのみかわや青山店
 
  盛岡市南大通の総合衣料販売みかわや(齋藤恒夫社長)は15日、同市月が丘のシティ青山3階に新店舗みかわや青山店を出店する。矢巾町の衣料卸・岩手繊維(北田千冬社長)から全面協力を得て、地域住民のニーズに対応した新たな運営形態になる。新店舗は924平方メートルの面積で同社5店舗目。高齢者層を中心としながらニューファミリーや紳士・婦人、ベビーまでの層に対応した品ぞろえをする。寝具、男性、女性、子供などそれぞれ専門エリアで分類し、下着類など実用衣料を充実させる。

 同店周辺には衣料店大手しまむらが2店を展開。衣料品を扱うジョイススーパーセンターみたけ店など県内外のスーパーもあり激戦区。齋藤社長は「大変な激戦区ではあるがニューファミリーや若者向きの商品をそろえている店が多い。そのため高齢者用の下着類がほとんどない状態。地域の方々からの要望に応えて出店することを決めた。地区住民でみかわやの既存店利用者も多い点もあった」と出店理由を挙げた。

  今回の店舗では仕入れを岩手繊維に絞り込んだ。齋藤社長は「中央の大手や近隣県から競争相手が盛岡市を中心に参入している。地場の卸や小売が攻められ大変な状況。今回の店舗では岩手繊維と仕入れ面で全面協力してもらうことになった。在庫負担がなくなりスムーズに補充も可能になる。店舗が順調に推移すれば地場の卸も小売りも良くなり地域経済が潤う。いわば衣料版の地産地消的な運営。軌道に乗れば多店舗展開も」と意欲を燃やす。

  新店でも既存のみかわや店と同様の販売対応を行う。「当社は来店客との会話を大事にしている。季節的には店にないけど欲しい要望があれば調べて対応している。本来、地場の商店の専門店はそのような対応は当たり前。新店は15人態勢。街の専門店として対応する。欲しいサイズがなければぜひ店員に尋ねてもらいたい」と話している。

  営業時間は午前10時から午後8時。

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