2007年 7月 3日 (火) 

       

■  託児もこれで安心 滝沢村にサポートセンター開所

     
  テープカットで村ファミリーサポートセンターの開所を祝う利用者ら  
 
テープカットで村ファミリーサポートセンターの開所を祝う利用者ら
 
  一時的に育児を依頼したい親と子育ての手伝いをしたい人の橋渡しをする滝沢村ファミリーサポートセンターが開所した。

  村の委託を受け村社会福祉協議会(佐藤光保会長)が運営する。

  開所式では依頼会員を代表し同村大釜の吉清水真佐子さんが「預かってもらうだけでなく子育ての悩みなどを聞いてもらうことで地域の方々に一緒に子育てをしてもらっているような気持ちになれ、今後も安心して子育てができる気がする。子育てを地域で支える取り組みの事業を今後も期待する」と開所を喜んだ。

  会員に登録できるのは村内在住の人に限られ、生後3カ月から12歳までの子供の育児を依頼できる。育児は基本的に提供会員の家庭で行われ、1時間あたり500円から600円の有償ボランティアの形を取る。時間は原則午前7時から午後7時までで、必要に応じて午後9時までは依頼が可能。

  センターでは平日の午前9時から午後5時まで常駐している職員を通して提供会員と依頼会員の橋渡しを行う。親が安心して預けられるように乳幼児の救急法や事故防止など提供会員に登録の際に必要な子どもの安全についての講習会も開催する。

  4月から始まった会員登録ではこれまでに村内各地域で提供会員45人、依頼会員48人、提供と依頼両方を登録した会員6人の計99人が登録を済ませている。地域で子育てを支援する体制が確立するためには、さらに提供会員が村内全域で登録されるようになる必要性がある。

  問い合わせ、会員の申し込みは滝沢村鵜飼字笹森5の25、滝沢村ファミリーサポートセンター(電話684−6158)。

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