2007年 7月 13日 (金)
■ 〈高校野球〉岩手大会が開幕
あこがれの甲子園に向け、力強く入場行進をする選手たち
第89回全国高校野球選手権岩手大会(県高校野球連盟、朝日新聞社主催)の開会式が12日、盛岡市三ツ割の県営球場で開かれた。地元の期待を背負った82校の選手たちが集まり、夢の甲子園出場を目指して力強く行進した。先頭は昨年の優勝校、専大北上。続く各校の選手たちは、曇り空を吹き飛ばすように大きな掛け声に合わせて元気いっぱいに行進した。
選手宣誓は伊保内の大崎敬史主将。「今、ぼくたちがここに立っていられること、野球をさせてくれた家族、一緒に頑張ってきた仲間、今まで支えてくれた地域の方々に心から感謝します。ぼくたちは甲子園の心を求め、フェアプレーの精神で1球に全身全霊を傾け、一生忘れることのない熱い夏にすることを誓います」と宣言した。
県高野連の池田博男会長は「今までの練習の成果を思う存分発揮して、悔いのないプレーができるように祈る。全国16万を超える球児たちが甲子園を目指してこの大会を戦っている。この平和の国、日本で好きな野球ができる幸せをかみしめてほしい。お父さん、お母さん、指導してくれる先生方、この大会を支えてくれている大勢の関係者に対して感謝の気持ちを忘れないでほしい。日ごろ鍛えた力と技を存分に発揮して、輝かしい青春の1ページを君たちのノートに書き加えてほしい。見応えのあるいい試合を期待している」とあいさつした。
試合は県営のほか、花巻、雫石町営、一関運動公園、森山総合公園、八幡平市総合運動公園の6球場を使用する。
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