2007年 8月 2日 (木) 

       

■  〈風まかせ〜鉄道さんぽ〉224 仙台空港鉄道

     
   
     
  真新しい白いコンクリートの単線の高架橋が仙台の平野部に真っすぐに延びる。3月に名取〜仙台空港間7.1キロが開業した仙台空港鉄道は交流電化で、杜せきのした、美田園、仙台空港の3駅が設置された。

  空港に着く直前に滑走路と支障しないようトンネル(地下区間)がある。列車は仙台から直通し、JRのE721系500番台と仙台空港鉄道のSAT721系が共通で使用される。同一設計で製造されているが座席の表地のデザインや外部の塗り分けなど細部が異なる。

  名取でJR東北本線と分岐し高架橋はほとんど真っすぐに仙台空港に向かう。杜せきのした駅前には巨大なショッピングセンターが構える。美田園は駅前の開発工事の真っ最中だ。トンネルをぬけると駐機している飛行機を一瞬見て空港駅へ滑り込む。空港ターミナルビルとは連絡通路で直結している。仙台から仙台空港まで最速列車で17分だ。盛岡から新幹線を使えば1時間強で仙台空港にアクセス可能である。
(佐々木康宏)

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