女性の更年期特有の症状であるホットフラッシュ(のぼせや急な発汗)などの肉体症状や「不安感」「イライラ」「うつ」などの精神症状は女性ホルモンであるエストロゲンの分泌が減少することによって起こります。このため西洋医学では不足したホルモンを補うホルモン補充療法が行われます。一方、漢方では気(エネルギー・メンタル面)と血の滞り、腎の低下と考え、体質に合わせた漢方薬で症状の改善を目指します。
漢方の考え方と働き
◇気
生命エネルギー、元気の気、気分(気持ち)の気など精神面も意味する
◇血
血液のこと、特に女性の月経周期と関係深い
◇腎
五臓(肝・心・脾・肺・腎)の腎のこと、生殖機能、骨、耳、頭髪と関係する
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漢方薬は証(体質)に合わせて服用することが大切です。医師または薬剤師にご相談の上、服用するようにして下さい。
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