2007年 8月 16日 (木) 

       

■  〈風まかせ〜鉄道さんぽ〉226 佐々木康宏 風っこよこて号

     
   
     
  北東北デスティネーションキャンペーン期間中の臨時列車の一つとして北上線北上〜横手間に「風っこよこて」「風っこきたかみ」がトロッコ車両びゅうコースター風っこを使用して8月3日から5日、10日から12日に運転された。

  トロッコ車両の内装は垂木がむきだしの野趣あふれるデザインで、木製のベンチシートが並び、窓にガラスがなく走行中の風が肌に直接当たる。雨が降った時の控え車としてキハ52国鉄色車を連結した3両編成で走った。

  現在の北上線はキハ100型で運転されているので、ほかの形式の気動車が入線するのは珍しく、また盛岡支社のキハ52、キハ58は今年度いっぱいで引退が予想されるので、その意味でも貴重なシーンとなる。そういうわけで、北上線の撮影ポイントに出掛けて待ちかまえて撮影した1枚が今回の写真。風っこは釜石線花巻〜釜石間でも8月31日から9月2日まで「風っこイーハトーブ」として運転される。

(佐々木康宏)

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