2007年 9月 7日 (金) 

       

■  〈校長室の窓から〉171 野口晃男 ピンクが元気ない

 8月31日は全校朝会のある日でした。3年1組に転入のお友達を紹介したあとで、次のことを話しました。

    ◇   ◇

  アヒルのピンクの様子が変です。元気がありません。この前は、足に画びょうがささっていました。人間でいうと足に太いくぎがささったくらいの痛さだと思います。

  つい最近では、胸のところに血がついていました。とてもかわいそうでした。

  教頭先生と照井事務さんが動物病院に連れて行ってくれました。早く元気になるようにと、清水先生が病院で教えられたとおりに注射器を使って栄養剤を飲ませてくれました。

  そこで皆さんにお願いがあります。

  アヒル小屋の近くに画びょうとか、くぎとか、とんがった小石が落ちていたら拾って片づけてください。玄関にかさを置いたままにしておくのもやめてください。もしかして悪い人間がやってきて、そのかさを使ってアヒルやコイや金魚にいたずらをするかもしれません。

  玄関のかさは必ず持ち帰るようにしてください。

  人に迷惑をかけるつもりがなくても、誰かの迷惑になっていることがあるのです。

  廊下に水や給食の汁をこぼしてそのままにしていたり、使った道具を片づけないでいたりすると、誰かがそこで転んでけがをする危険があります。

  5年生や6年生が廊下を走るのもやっぱり危険です。1年生や2年生がぶつけられると、大けがをしてしまいます。階段の段をとばして上り下りするのも大変に危険です。

  でも、困ったことばかりがあるわけではありません。皆さんのなかで、良いことを実行している人たちもいます。校庭と体育館を使っているスポーツ少年団の皆さんです。

  乗ってきた自転車をきちんと並べておいています。きっと通る人の邪魔にならないように気を付けているんだなといつも感心して見ていました。

  2学期は、自分のことだけでなく、友達のことやおじいさんやおばあさんのことや身体の不自由な人のことも考えて生活していきましょう。

  1人1人が気を付けて事故やけがのない学校にしていきましょう。

(盛岡市教育相談員)

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