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スタートする69年製のロナートジャガーW152 |
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東北で初めて開催となるツール・ド・みちのく第1回ヒストリックカーランフェスタin岩手2007(ツール・ド・みちのく実行委員会主催)が8日、雫石町の小岩井農場まきば園で行われ、全国から集まったクラシックカー46台が八戸市を目指しスタートした。参加者は八戸市で1泊し、宮古市を経由して再び小岩井農場に戻る410キロのコースを2日掛けて走行する。
会場には全国から自慢の名車が勢ぞろい。参加したのは85年までに製造された国内外のクラシックカー。ナビゲーターを必ず1人同乗させ八戸まで決められたコースを走行する。1分おきにスタート台からクラクションを鳴らしてスタートした。
滝沢村の会社員松本剛史さんは75年製のフランス車アルピーヌA310VGで出場。国内にも10台はないという名車。低い車体に白いボディーが光る。松本さんは「リアエンジンなのでエンジンの音が心地よい。昔の雰囲気を残してる素晴らしい車」と自慢。台風一過だが「電気系統が弱いので雨には弱い。トラブルなしに完走したい」と意気込んでいた。
すべてが古い車両とあってスタート時にエンジントラブルを起こす車もあったが、クラシックカー特有のエンジン音を響かせて、観客を魅了した。
同実行委員会の川村昶会長は「クラシックカーを愛する人は古い物を大切にする人たち。岩手の風景を楽しみ、古き良き時代の話をしながらコースを堪能してもらいたい」と話した。
参加者はコース途中にあるクイズに答えるなどして競い合い、優勝者には小岩井農場で使用していた62年製造のミルク缶が贈呈される。
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