先月から、FM岩手で「北Gのサンデーモーニング」のパーソナリティーを務めている。テレビやラジオにゲストで出演したことは何度かあるが、自分の番組をもつのは初めて。まさに55の手習いだ。25分間の中で、一応大まかな流れはあるが、話す中身は自由にまかしてもらっている。
内容の良しあしは別にして、話したいことはたくさんある。問題はしゃべり方だ。割舌が良くないのは自覚していて、なおかつ固有名詞や単語が出てこなかったらどうしようというのがプレッシャーになる。結構あるんだよね、ほらあの人さぁ、なんてったっけ…というのが。こんなとき、相手の顔が見えないとフォローのしようがないもんね。さらに放送が日曜の朝ということで、やっぱりさわやかさが必要だよなぁなどと考えると憂鬱(ゆううつ)になる。
それを救ってくれるのが、アシスタントの存在。なにしろ彼女は、話し方のプロ。時間の割り振りもおまかせで(これも実はなかなか難しい)こちらは好き放題話せばよいということになる。
それでも、自分の中での出来、不出来があって、まあまあだったというときとヘコムときがある。(断然、ヘコム方が多いのだが)1カ月やってみて、あっと気がついた。この感覚は何かに似ている。そう、バンドでのライブと同じなのだ。その日の出来、不出来はやってみないとわからない。いつも始まる前は、最高のライブをと思いつつ、結果は神のみぞ知るだ。
日曜日朝8時30分、FM岩手で、その悪戦苦闘ぶりを確認ください。 |