盛岡市盛岡駅前通のフェザン(小原能和店長)の本館1階エントランスフロアが15日、リフレッシュオープンした。県内初出店の5つの女性衣料店が入居、既存店5店もリニューアルし、市内の女性の最新ファッションゾーンとして装いを新たにした。大規模な改装は4年ぶり。
同エントランスフロアは、フェザンファッションの顔となるフロア。今回はヤングレディーをメーンターゲットに、人気上昇中のカジュアルブランド店を中心に高感度のレディースファションを取りそろえた。
入り口付近には話題の店舗アースミュージック&エコロジー(岡山県、石川康晴社長)が入居。本県出身のデザイナー大松澤佳成江さんを起用したハイカジュアルなファッションが人気で、初日から集客力を見せつけている。
同店の五十嵐美樹店長代理は「当店の商品はナチュラル感覚を採用したファッションが特徴。デニムもそろえている。価格は7千円台。もう仙台に行かなくても大丈夫」と接客に追われていた。
神戸市のワールド(寺井秀蔵社長)直営のインデックスはOLをメーンターゲットにし、モダンでエレガントなSPBブランドや雑貨類などを並べた。同社スーパーバイザーの関根玲子さんは「当社の3つのブランドをミックスした店舗。4千円台と1万円台の商品に分かれる。バッグやベルト、アクセサリーなどもオリジナル。20代、30代のOLを狙いたい」と力を入れている。
クリアインプレッション(東京都、栗田英俊社長)は、お嬢様スタイルをトータルで提案するレデースショップ。同店の佐藤仁美店長は「ジャケットで1万5千円台。ニットで4千円台。クラシックなスタイルを提案したい」と話していた。
既存店では、ネット・ディ・マミーナ(東京都、岡本晴成社長)が、2階から1階に移設し改装オープンした。多種類のピンク系のニット類を全面に出した。同店の吉田明子店長は「ピンク系カラーとプードルマークの商品を並べた。既存客を大事にしながら、新規客も獲得したい」と力を入れている。
小原フェザン店長は「4年ぶりの改装。この4年間で市内の商業環境が大きく変化し、ファッションも変わった。新たなニーズに対応しながら、最新のファションを紹介するため改装に踏み切った。新たな発信フロアを目指したい」と意気込みを示していた。
24日までフェザンカードキャンペーンを開催しており、同カードの利用者には全館で10%割引が適用される。 |