2007年 9月 16日 (日) 

       

■ 〈グラフ〉広〜い試験場、うまーい野菜 東北農業研究センターを公開

     
  乾燥した牧草を固めてビニールに包んだロールベールに親子で落書き  
  乾燥した牧草を固めてビニールに包んだロールベールに親子で落書き  
  盛岡市下厨川にある東北農業研究センター(八巻正所長)の一般公開が1日に行われた。研究成果の展示や育成品種の試食、ヒツジとの触れ合い体験コーナーが設けられ、親子連れなど約1100人が訪れ食と農のふれあいを楽しんだ。

  成果展示では日本短角種の牛肉生産技術、やませ気象とその対策技術などをパネルで紹介。同研究センターの開発品種を用いた加工品(製品)が一堂に展示された。
  センター内に生息する80種類のチョウ(6年間で確認)やトンボの標本も。クワガタは子供たちに大人気だった。

  マイクロバスで大豆品種展示ほ場を案内。豆乳ジェラードを試食した。育成品種の試食では古代米でもちつきが行われ、八巻所長はじめ職員と来場者がきねであずき色のもちをついた。親子も飛び入り参加してきねを振るい、順番にもちが振る舞われた。「ふっくらとしておいしい」と好評だった。

  品種「もち姫」で試作したもち小麦加工品のロールケーキは先着800人分が用意された。

  牧草を圧縮したロールベールの絵かきコーナーでは、子供たちがマジックで大好きな絵を描いていた。

  大型トラクターのけん引車の上で東北農研クイズ王決定戦が繰り広げられ、賞品には開発品種の加工品が贈られた。
     
  大豆が試験栽培されているほ場で職員から品種の説明を聞く来場者たち  
  大豆が試験栽培されているほ場で職員から品種の説明を聞く来場者たち  

本ページ掲載内容の無断転載を禁じます
ホームページに関するお問い合わせ、取材に関する情報は
E-Mail:hensyuu@morioka-times.com
盛岡タイムス宛てにお願いします