2007年 10月 1日 (月)
■ 〈昭和30年代〜ぼくの東京〉藤田祐二郎 「バナナのたたき売り」
縁日になると、普段はめったにお目に掛からないバナナが山のように積まれて、お兄さんの乱暴な「タンカばい」で売られていた。客は買うより、威勢のよい口上を聞きに立っている。口上が終わればサーッと散っていく。
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