2007年 10月 11日 (木) 

       

■  〈校長室の窓から〉174 野口晃男 実行しなければ…

 全校朝会で3つのことを話しました。

  1つ目は、朝にあったとてもよいこと。2年生の男の子が、校庭に落ちていたごみを、そっと拾って校舎の中に入っていきました。とても自然で、ごく当たり前のことをしているようなその動作についつい見とれてしまいました。

  2つ目も、朝にあったとてもよいこと。横断歩道で、みんなを渡してあげようと止まった車の運転手さんに、丁寧にお辞儀をしている人がたくさんいました。

  3つ目は、もっと心を込めて頑張ってほしいこと。それは、近所の方へのあいさつ、学校に見えられたお客様へのあいさつ、友だち同士のあいさつ、先生方へのあいさつ。

  朝会が終わったあと、教室までの廊下が練習の場です。

  先生方が、廊下のあちこちに立って、みんなからのあいさつを受けました。しっかりできない子は、体育館に戻って校長先生と練習です。

  やれる力があってもやらないのは、力がないに等しいのです。あいさつは世界共通の最も短くて最も重要な会話です。

  笑顔で明るくあいさつする子は、誰からも好かれます。ですから、自分が少し暗い性格だなと思う人は、まず、笑顔で明るくあいさつするところから初めてみましょう。

  (盛岡市教育相談員)

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