2007年 11月 15日 (木) 

       

■  〈風まかせ〜鉄道さんぽ〉239 佐々木康宏 キハ58へお別れ乗車

     
   
     
  岩泉線を往復し、茂市に戻り、山田線列車番号659D宮古18時11分発盛岡行きに乗り換える。盛岡〜宮古間を直通する4往復のうち、盛岡行きの最終である。乗車日はキハ58型急行色の2両編成だった。事実上キハ58とのお別れ乗車となろう。

  宮古方面から盛岡へ帰るときよく利用する列車だ。宮古発車時点ではそこそこ乗っている。平日だと学生の利用も多くほぼ座席定員くらい。そして停車駅ごとに降りていき、だいたい川内までに降りてしまう。あとは盛岡まで乗り通す乗客が数人で回送列車のような姿で盛岡に着く。ある時など自分をいれて2両編成に乗客が2人ということもあった。

  だが、青春18きっぷや鉄道の日記念きっぷが使える時期は利用者が多い。といっても10人も乗っていれば多い方で、乗車日もそんな感じだった。区界を目指して上りこう配を運転する。松草〜区界間は高原状なのでスピードが出る。区界では約15分停車し列車交換待ち。駅前のコンビニで買い物しようとするのも可能だ。区界を出ると今度は下りこう配が続く。夜の闇の中を駆けていく。

(佐々木康宏)

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