2007年 12月 2日 (日) 

       

■ モミの木に電飾ともる 盛岡市北松園で

     
  盛岡市北松園の住宅地の中にお目見えしたクリスマスツリー  
  盛岡市北松園の住宅地の中にお目見えしたクリスマスツリー  
  盛岡市北松園のモミの木に1日、イルミネーションがともった。点灯式に集まった大勢の親子連れは住宅地の中で青や赤に輝くクリスマスツリーを眺め、近づくクリスマスの訪れを感じていた。

  盛岡大学、盛岡女子高校の学生によるゴスペル、ハンドベルの演奏に続き、モミの木に電気がともされると会場の人たちから歓声がわいた。夕闇の中に浮かび上がったクリスマスツリーは高さ16メートル。子供も大人も一緒になって大きな木を眺めていた。点灯式ではサンタクロースから子供たちにプレゼントも配られた。地域のシンボルとなっているモミの木の下に、子供たちの列ができ、プレゼントを受け取るとどの子にもうれしそうな笑顔がこぼれた。

  モミの木のクリスマスツリーは数年前まで地元企業がともしていたが、企業の撤退で途絶えた。子供たちのためにも何とかイルミネーションを点灯させようと、昨年から地域住民の有志がもみの木「もみたん」イルミネーション実行委員会をつくり、募金などを集めて実施している。

  同実行委員会事務局の板垣敬重さんは「自分たちもそうだが、この時期に子供たちに地域のシンボルになるクリスマスツリーを見せてあげたい。地域の人たちの気持ちも入っている」と話した。

本ページ掲載内容の無断転載を禁じます
ホームページに関するお問い合わせ、取材に関する情報は
E-Mail:hensyuu@morioka-times.com
盛岡タイムス宛てにお願いします