2007年 12月 11日 (火)
■ 〈昭和30年代〜ぼくの東京〉藤田祐二郎 オート三輪、オートバイ
都内の道路は、至る所で舗装がはがれ、郊外はほとんどが砂利道。もっぱらオート三輪が輸送の主役として大活躍していた。数多くのメーカーも力を入れて生産していた。商店主はその間を縫うように、単車と呼ばれていたオートバイに目いっぱい荷物を積み、配達、仕入れに走り回っていた。トラックは4トン積みの生き残りが時々走っているだけ。その脇を大きな顔をして荷馬車がのんびりと荷を運んでいた。
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