2007年 12月 17日 (月) 

       

■  〈グラフ〉全日本わんこそば選手権

     
  一般選手権で340杯を食べて優勝した菅原初代さんはガッツポーズ  
 
一般選手権で340杯を食べて優勝した菅原初代さんはガッツポーズ
 
  胃袋の限界に挑戦する第22回全日本わんこそば選手権(同実行委員会主催)が9日、盛岡市松尾町の盛岡劇場メインホールで開催された。一般選手権(制限時間15分)には、盛岡市をはじめ東京都、埼玉県などから大食い自慢20人が出場し、昨年惜しくも2位だった盛岡市上堂の菅原初代さん(44)が340杯を平らげて見事優勝を果たした。

  わんこそば選手権は、一般選手権に20人、子供選手権に27チーム、グループ対抗選手権に30チームが参加した。子供選手権とグループ対抗選手権は1チーム3人で1人2分の制限時間。

  ベテランの「わんこ娘」たちが手際よく盛り付けしたわんこそばが選手席の後方に山積みされ本番を待つばかり。

  優勝を狙う菅原さんはじめ、ラーメン早食い競争、カレーライスの大食い自慢など多彩な経歴の挑戦者たちが出場した。波乱の雰囲気も漂ったが、最初から快調なペースで飛ばした菅原さんが堂々の逃げ切り。寝ても起きてもそばが大好きと話していた佐藤定男さん(盛岡市)の219杯に大きな差をつけて優勝した。

  菅原さんは「時間の制限がないとあと100杯は食べられます。しめしめです」と10万円の旅行券を手にした。

     
  競技の合間に登場した盛岡一高美術部のわんこファッションにびっくり、拍手喝さい  
 
競技の合間に登場した盛岡一高美術部のわんこファッションにびっくり、拍手喝さい
 
  子供選手権では会場の父母たちがわんこそば食いに奮闘する選手に大声援。優勝は優勝いただきマンモス(緑が丘小)の158杯だった。グループ対抗選手権には女装組やメイキングした選手たちも出場し会場が盛り上がった。優勝はチーム・ナガ(盛岡市)の192杯だった。

  競技の合間には、盛岡一高美術部2年生の田村淑子さん、木田智恵さん、菊地真な美さんの3人が、わんこそばファッションを披露した。

  頭部と身体に発砲スチロールで製作したわんこそばを身につけて歩く姿は、わんこ娘のキャラクターにぴったり。観客から大好評だった。

本ページ掲載内容の無断転載を禁じます
ホームページに関するお問い合わせ、取材に関する情報は
E-Mail:hensyuu@morioka-times.com
盛岡タイムス宛てにお願いします