2008年 1月 7日 (月) 

       

■  〈グラフ〉雪の年明け風景

     
  まだ薄暗い中、前日からの雪と凍った路面を慎重に自転車で配達区域に出発する日本郵便盛岡支店の年賀郵便元旦配達出発式  
 
まだ薄暗い中、前日からの雪と凍った路面を慎重に自転車で配達区域に出発する日本郵便盛岡支店の年賀郵便元旦配達出発式
 
  今年は雪の年明けとなった。正月行事をスケッチした。

  盛岡八幡宮(藤原隆麿宮司)では、大みそかの31日午後10時すぎから参拝客が社殿前に並び始めた。午前0時とともに本堂から太鼓の音が鳴り響くと、列をなして並んでいた参拝客が手を合わせて今年1年の無病息災、景気回復などそれぞれの願いを祈願していた。

  本殿では盛岡山車推進会の一行50人ほどが、そろいの祭りはんてん姿で勢ぞろい。山車推進会の祈願と合わせて代表3人が初音頭上げを奉納した。毎年恒例となっている。

  民営化初の日本郵便盛岡支店(高橋登美男支店長)の年賀郵便元旦配達出発式は、午前7時すぎから行われた。年賀状を待つ家庭により早く届けようと例年より1時間ほど早めて出発式。駐車場前にアルバイトの外務高校生ゆうメイト約200人が、赤い自転車のバッグに年賀状を満載して整列。高橋支店長が「民営化初のスタートです。年賀状は贈り物です。総力を挙げて安全、確実に届けてください」と激励した。

  くす玉割りと同時にアルバイトの高校生たちが一斉に自転車でそれぞれの配達区域に向かった。

     
  雪景色の鬼越蒼前神社の境内で行われたチャグチャグ馬コのおはらい  
 
雪景色の鬼越蒼前神社の境内で行われたチャグチャグ馬コのおはらい
 
  滝沢村の鬼越蒼前神社では午前10時から第7回チャグチャグ馬コ初もうで、新年会が行われた。同神社とチャグチャグ馬コ同好会(大志田明会長)の主催。

  滝沢村、盛岡市、矢巾町の各支部を合わせて10頭、ポニー1頭が初参加した。初夏のチャグチャグ馬コとは違い雪景色の装束馬はひときわ映えていた。本堂にはチャグチャグ馬コ保存会や同好会、滝沢村の各自治会、県議など関係者が並んだ。愛馬とともに無病息災、五穀豊穣(ほうじょう)を祈願した。

  馬コのおはらいも行われ、アマチュアカメラマンたちの撮影に応じていた。馬コ行事と合わせて同神社を訪れる一般の参拝者も増えている。

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