■ 北京五輪で活躍を なでしこジャパンの岩清水梓さんが滝沢村に
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滝沢村出身の女子サッカー選手で、昨年8月の北京五輪最終予選などで活躍した岩清水梓さん(21)が7日、滝沢村役場を訪れ、柳村典秀村長を表敬訪問した。同村は昨年8月、岩清水さんたち「なでしこジャパン」に特産品のスイカ11個を贈っていた。そのお礼を兼ねて訪問した岩清水さんは北京五輪への意気込みを語った。同村会議室には五輪出場を応援する職員や村民など約100人が集まった。
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北京五輪への意気込みを語る岩清水選手 |
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岩清水さんは、なでしこジャパンで背番号18を付け、主にサイドバックを務める。大柄な外国フォワード選手の突破を阻止する重要なポジションを任され、攻撃に転じれば前線に上がってチームを勝利に導く得点も挙げる。
「昨年1年間は北京五輪の最終予選に多く出させてもらい、北京五輪への出場権を獲得することができた。所属する日テレ・ベレーザも全4タイトルを獲得することができて昨年の成果に満足している。これからの活動次第で代表になれるかどうかが決まってくる。皆さんの期待に応えられるように頑張りたい。これからも応援よろしくお願いします」と、意気込みを語った。
滝沢村生まれで1歳の時に神奈川県に転居。母親は盛岡市、父親は滝沢村育ちで正月、お盆には毎年、古里を訪れている。今回は元旦にあった女子サッカーの最高峰を決める全日本女子サッカー選手権大会で所属クラブが優勝してから帰郷した。
慣れ親しんだ故郷に愛着があり、自らのブログにも盛岡日記をつづるほど。岩清水さんは「多くの選手が都会出身。自分が紹介されるたびに地元の滝沢村出身と書かれ、とてもうれしい。岩手がとても好き。今回も岩手で羽を伸ばすことができた」という。地元の温泉巡りなどでリフレッシュした。
8月の北京五輪でも代表の有力候補。「チーム内の競争も激しく狭き門だが、結果を残して代表に選ばれたい。五輪ではスタメンで出場しメダルを取りたい」と今後の国内リーグや代表合宿に向けて意気込む。
岩清水さんと一緒に表敬訪問した祖父の岩清水奬さん(74)も活躍に期待している。「小さなころから岩山に行ってはトランポリンでジャンプ力を付けた」と思い出を語り、「けがだけはしないように監督、コーチの教えに従ってメダルを取ってきてほしい」とエールを送った。
岩清水さんは柳村村長にW杯プレーオフ、対メキシコ戦で使用したユニホームにサインをしてプレゼント。
柳村村長は「滝沢にゆかりのある方が北京オリンピックに出場するということは大変うれしい話題。滝沢村のスポーツ振興にも大いに役立つと期待している。今後、滝沢村としても岩清水さんの活躍を応援しようと考えている」と期待していた。 |
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