2008年 1月 10日 (木) 

       

■  〈風まかせ〜鉄道さんぽ〉247 佐々木康宏 鉄道博物館その2

     
   
     
  実物の車両展示だけでも見飽きることがない。各種歴史的車両が並ぶ。展望車マイテ39、初期の鋼製客車オハ31、国産初の電気機関車ED40、初めて量産された気動車の改造型キハ41300、初期の院電(鉄道院の電車)など。

  実物のD51の運転台を使ったSLシミュレーターは有料予約制。運転中の動揺まで再現されている。流れる映像は釜石線。HOゲージの大ジオラマは20メートルに8メートル、線路延長約1400メートルの国内最大。パークゾーンのミニ運転列車(予約制有料200円)は実物と同じ信号保安システム、ATS−P(自動列車停止装置)、ATC(自動列車制御装置)を使用。

  展望デッキでは隣接する新幹線の走行シーンを見ることができる。レストラン日本食堂はかつての食堂車のメニューを再現している。賄い食のハチクマライスはご飯の上に目玉焼きがのっただけのもので落語のはっつぁんくまさんのような食事からきたネーミングだ。

(佐々木康宏)

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